「服」カテゴリーアーカイブ

ビーチやリゾートでのくつろぎの時間に合わせた、夏のファッションのスタイル

エーグル(AIGLE)

エーグル(AIGLE)

■パリの人気ブランドは「アウトドア使いできるのにスタイリッシュ! 」
アウトドアの本格仕様と、街にも違和感のない洗練されたデザインを兼ねたダウンが揃う、フランス・パリ生まれのアウトドア系ファッションブランド。年齢層は30代~50代の大人をターゲットにしています。
エーグルで人気のダウンコート

エーグル ダウンコート

ニュートディ ロング ダウンジャケット IR
冬のキャンプにも耐えうるヘビーデューティーなロング丈ダウンは、モダンなメタリックカラーををチョイス。女らしい着こなしに羽織ればギャップコーデの感性。
エーグル ダウンコート2

ゴアテックス トラル ダウンジャケット
メンズっぽいカジュアルさがありつつ、どこか大人っぽいのはフード内側にあるリッチなボアのおかげ。
アウトドアブランドならではの素材「GORE-TEX(ゴアテックス)」で、防水・防風・透湿にも優れており、驚くほど軽いのも特徴。長時間羽織っていても疲れにくいです。

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ノークッション丈のパンツでイニキランナーの軽快感をフルに活かす

スニーカーをスッキリとみせてくれるノークッション丈のパンツ。そんなパンツにイニキ ランナーを組み合わせて軽快感溢れるコーディネートに仕上げている御仁を紹介。シックな大人の雰囲気が漂っているのは、インプリーツ入りのスラックスやニットTシャツなど、ドレス感漂うアイテムを意図的にチョイスしているため。

ネイビージャケットにベージュパンツを合わせたジャケパンコーデ。インナーに白Tシャツ、足元にアディダスのスタンスミスをセットすることでカジュアルダウン。ロールアップを取り入れてアクティブに仕上げれば、さらに馴染みのいい雰囲気に。

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スーパースターのサイドに配されたグリーンのスリーストライプとリンクするように、オリーブグリーンのペインターパンツをセットして統一感のあるコーデを表現。ミリタリーテイスト漂う着こなしにありガチなラギッド過ぎる印象を中和するように、ジレを取り入れて品のある印象を演出したアレンジが洒落者感を高める。

スポーツシーンで見られる”ZONE”(流線型のような流れ、動きの連続)からインスパイアを受けてデザインされた都市型ランニングシューズ「Alpha BOUNCE」。クールで近未来的なデザインながら、ランニングスニーカーとしての機能性がたっぷり詰め込まれたこのスニーカーは、大人の男の足元に最適だ。ナイロンブルゾンとスラックスを合わせれば、イマの気分にぴったりなスポーツミックススタイルが完成だ。

カニエ・ウェストとアディダスのタッグによって生まれた「YEEZY BOOST」シリーズのスニーカー。発売するモデルのほとんどが即完売を記録するという激レアモデルだ。取り入れれば、Tシャツにジーンズを合わせた鉄板のコーディネートもワンランク上の雰囲気に仕上がる。

アディダス スニーカーの十八番デザインといえば、サイドに施されたスリーストライプだ。ストライプに色味が施されたデザインなら、着こなしのアクセントとしても効果を発揮してくれる。下の御仁は、ブルーストライプが施されたアディダス スニーカーをセットして白Tシャツにネイビーパンツを合わせたシンプルコーデにアクセントをプラス。ブルーストライプとネイビーパンツで色味がリンクしているため、統一感も申し分なしだ。

紺ジャケットに白パンツを合わせた清潔感溢れるジャケパンコーデ。足元にホワイトベースのイニキ ランナーをセットすることで、カジュアルスポーティなエッセンスをプラスしている。おなじくスポーティなムードを高めるボタンダウンのシャツをインナーにチョイスすれば、テイストの統一感も申し分なし。

アディダスのスタンスミスは定番モデルなだけあり、様々な色味のモデルが展開されている。自分好みの色味をチョイスしたり、複数色揃えて気分に合わせて足元を彩ることも可能だ。下の御仁は、ネイビーとホワイトでまとめた清潔感のある着こなしに合わせて、バックステーにブルーが施されたスタンスミスをセット。

コロニアルカラーがトレンドとして注目を集めている今シーズン。カーキパンツの取り入れはトレンドコンシャスな装いを表現するのに有力な選択肢となるだろう。そんなカーキパンツに黒Tシャツを合わせて、モダンな装いを表現した御仁がこちら。足元にDEERUPT RUNNERをセットして軽やかでスポーティなエッセンスを取り入れれば、夏らしいアクティブなムードも漂う。

どこかレトロなデザインが特徴的なアディダスのスニーカーにレタードTシャツをセットしてアクティブなコーディネートを表現。デニムシャツやカーゴパンツをセットしてワイルドなエッセンスをプラスすれば小僧に見える心配も少ない。

彫刻的にかたどられたミッドソールデザインとアッパーの柔らかなニット素材のメリハリが、フレッシュなムードをまとうアディダスのスニーカー「PROPHERE(プロフィア)」。ボリューミーなフォルムが足元に男らしいアクセントをプラスしてくれる。軽やかなショートパンツコーデに合わせれば、ほどよい量感が加わった好バランスのシルエットが実現。

色落ち、パッチワーク、刺し子、リペアなど、様々な加工テクニックが取り入れられたこなれジーンズをチョイスした御仁をキャッチ。ジーンズの主張を際立たせるように足元を飾るスタンスミスの馴染みの良さにも注目だ。ヴィンテージ感のあるこなれ具合もグッド。

Triple Sと双璧をなすダッドスニーカーの人気モデルとしてそのポジションを確固たるものにしている「OZWEEGO」。スポーティーなレイヤー構造に、透明のシリコンウィンドウなどを備えたアッパーデザインが特徴で、近未来的なルックスは他のダッドスニーカーにはない個性だ。アディダスとのタッグによって生まれたプロダクトなだけあって、はき心地も快適。プレミアがついている他のモデルと比べて、正規の価格で購入できるという点もOZWEGOの大きな魅力のひとつだ。

ジャケパンの足元にultra boostを合わせて、大胆にハズした御仁をキャッチ。着こなしの自由度が高い昨今だからこそ、アリな組み合わせなのかもしれない。あまり主張をしない無地デザインなら、成功確率も高まりそうだ。

白Tシャツにグレースラックス、白スニーカーをセットしたシンプルなコーディネート。白無地Tシャツに合わせて、スニーカーも真っ白デザインをチョイスすれば、クリーンな雰囲気全開の夏コーデが叶う。モノ足りなさを感じる方は、シャツやニットを腰巻きしてみるのがオススメ。

アディダスのNMDスニーカーを合わせたブラックコーデ。アッパーのプライムニットに似た素材感のウェアを纏うことで統一感のある雰囲気に。ダークトーンは重い印象を与えがちのため、パンツは足首の見えるアンクル丈などをチョイスして軽快さをプラスしたい。

ジャケパンスタイルにアディダスのスニーカーを合わせて。テーラードジャケットとスニーカーの色味を合わせることで、収まりの良いカジュアルジャケパンスタイルが完成。

チェスターコートをエフォートレスに着こなした気張らない雰囲気がトレンドコンシャスなスタイリング。インナーにタートルネックニットやクルーネックニットを着込んだレイヤードやカジュアルな印象のパンツを合わせることで、カジュアル感の強い装いに仕上げるのが今の気分だ。足元にはアディダスのスタンスミスをチョイスして、ダークトーンメインで構築した着こなしに抜け感を演出。

首巻きしたフリンジディテールのモノトーンストールと、サイドラインのトラックパンツにシンクロさせたスーパースターのコーディネート。白×黒配色のアイテムでグリーンのベルテッドコートを挟み込み、統一感を演出した着こなしだ。

アディダスとカニエウェストのコラボによるプレミアムなダッドスニーカー、イージーブースト700でトレンドコンシャスな足元を演出したストリートスタイル。ゆったりシルエットのネイビートラウザーズをくるぶし上までロールアップし、パンツとスニーカーの間にネイビーソックスを覗かせオールドスクールな足元に。ノームコアな雰囲気でいまどきコーデに仕上げている。

蜷川実花と伊勢丹の協業ブランド 今季のテーマは女性の持つ“艶感”

三越伊勢丹と写真家の蜷川実花によるコラボレーションブランド「クロス エム/ミカ ニナガワ(CROSS M / mika ninagawa)」による2シーズン目の2017-18年秋冬コレクションは、黒を基調に光沢のある青や赤を差し、大人の女性らしさを際立たせた“GLOSSY LADIES(艶やかな女性)”がテーマ。透け感のあるブラウスや、胸元にスリットを施し無数のバラをプリントしたドレスが、女性の持つ艶やかさを引き立てる。

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秋冬は、洋服と同柄のタイツなど小物でも鮮やかで美しい世界観が楽しめる(各2900円~)。伊勢丹の公式サイトでは、ドレスと同柄の8種類の生地から一つを背面に選び、さらに9色から前面と持ち手の色をチョイスする、総計72通りの組み合わせから自分好みのトートバッグを作ることができるオーダーも期間限定で受注している。

「クロス エム/ミカ ニナガワ」は“Dress up everyday”(日常こそドレスアップしよう)をコンセプトに、蜷川実花の写真を用いたテキスタイルの生地を使用し、洋服や小物を展開するブランド。色鮮やかな花々や女性の唇など遊び心のあるプリントに細やかなレースを施したデザインは、女性らしさと着心地の両方を満たす。同社のECサイトと伊勢丹新宿店本館3階リ・スタイルをはじめとする伊勢丹の一部店舗や大阪のルクアイーレ4階イセタン クローゼットなどで取り扱っている。

百貨店5月度は初夏物の衣料品が苦戦 大型連休の効果は限定的

百貨店大手5社の5月度の売上高(既存店ベース)は、三越伊勢丹が前年同月比1.8%減、高島屋が同0.1%減、大丸松坂屋百貨店が同1.1%増、そごう・西武が前年同月並み、阪急阪神百貨店が同0.2%増だった。改元に伴う大型連休によって前年同月に比べて土日・祝日が2日多かったにも関わらず、低調で終わった。引き続きボリュームの衣料品が足を引っ張っており、前半の低温で初夏物の動きが鈍った。

衣料品に関しては各社とも後半は気温の上昇に伴ってワンピースの販売が上向いたものの、前半の苦戦をカバーするほどではなかった。婦人服では高島屋が同4.1%減、大丸松坂屋が売り場の集約もあって同4.6%減、三越伊勢丹の基幹3店舗(伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店)が同0.7%減だった。そごう・西武はワンピースなどのけん引で前年実績をクリアした。

引き続きインバウンド(訪日客)と国内富裕層の消費は旺盛だ。大丸松坂屋の免税売上高は同23%増と高い伸び率を維持した。阪急本店(阪急うめだ本店、阪急メンズ大阪)も免税売上高は同11%増で、ジュエリーや海外ブランドのバッグ、化粧品がよく売れている。そごう・西武では時計が2ケタ伸長となった。

藤原ヒロシの「モンクレール ジーニアス」 セカンドコレクションが発売

モンクレール Tシャツ コピー、8人のクリエイターとのコラボプロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」から、藤原ヒロシがデザインする“7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ”のセカンドコレクションを6日発売した。メンズを取り扱う全国の「モンクレール」各店舗、主要セレクトショップで販売している。

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6月に発売したファーストコレクションはモンクレールの2018年1~6月期の全体売り上げの10%を占めるほどの人気を見せた。メンズコレクションでありながら、購入者の半数が女性だったという。

optimize.webp今回発売したセカンドコレクションは、ベビーブルーやエレクトリックブルーといったクールなカラーが主役。アパレルは、トリコロールやスカンジナビア、ジオメトリックモチーフ柄のセーターの他、「MONCLER To the South, To the West, To the East, To the North」のレタリングが施されたフランネル素材のタータンチェックシャツやダウンジャケットなどを用意。“MONCLER FRAGMENT”ロゴが際立つバックパックやハイキングブーツなどもラインアップする。

天然素材にこだわったジェンダーレスの新ブランド 販売価格は卸先が決める

奥田亜紀乃が手掛ける洋服とテキスタイルの新ブランド「マスノウ デザイン(MASNOU DESIGN)」が2019年春夏からスタートした。ジェンダーレスかつエイジレスな洋服と、スペインなどで生産したオリジナルテキスタイルの両方を受注販売している。4月中旬に行った展示会では、19-20年秋冬ウエアと20年春夏向けのテキスタイルを発表した。

ブランドの強みは天然原料にこだわったオリジナルの生地だ。強ねん糸を高密に織り上げ、程よいストレッチの利いたスペインのコットン、日本と中国で生産したシルクやコットン、ウールなどを掛け合わせた布帛素材など。オリジナル生地はデビューシーズンの19年春夏に6社へ卸し、すでに著名なデザイナーズブランドも使用しているという。

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洋服のデザインは一見シンプルだが、普遍的なこだわりがつまっている。「性別や年齢、サイズの既成概念にとらわれず、両親とも着回せるくらい自由で、着方を着る人に決めていただくような服を作りたかった」と奥田デザイナーが話すように、商品は全てユニセックスで着用できるもの。パンツはウエストをゴムにして、ジャケットは紳士服に合わせて左前で仕立てフリーサイズの1サイズ展開。色はエクリュ(生成り色)、ネイビー、ブラックなどベーシックカラーを取り入れ、コートやジャケットには財布やスマートフォンもすっぽり入る大きなポケットを付けているのもポイントだ。

価格設定は洋服としてはユニークで、電化製品やドラッグストアのコスメのように商品の参考上代を提示し、卸先に販売価格設定を委ねている。「私自身が決めつけられることが好きじゃないのもあるが、販売スタイルは店によって異なるので、店頭に並べる価格は自由に決めていただきたい」と奥田デザイナー。19-20年秋冬商品の参考上代はアウターが4万9000〜7万9000円、シャツ型のライトアウターが4万3000〜5万9000円、シャツ・ブラウスが2万5000〜4万3000円。カットソーが1万9000円、ボトムスが2万3000〜4万3000円、テキスタイルバッグが1万3000〜2万4000円、ハットが1万8000〜2万3000円など。

ブランド名の“マスノウ”はスペインのバルセロナ近郊の町の名前で、スペイン語で“mas”が“もっと”(英語のmore)、“Nou”が“新しい”(英語のnew)を意味する言葉でもある。「マスノウを訪れたとき、暮らしの豊かさや人のやさしさなど、都会とは異なる贅沢さを感じた。その感覚をブランドに反映させたい」と奥田デザイナー。ブランドコンセプトに「豊かさ、多様性、普遍性、新価値」を掲げ、長く使えて着回しの利く服を提案する。

デザイナーの奥田は、東レインターナショナルや伊藤忠モードパルなどでのテキスタイル担当を経て、ワールドの生産を担うワールドプロダクションパートナーズで「マスノウ デザイン」の前身となるユニセックスブランド「エー グリーニング(A GREENING)」をスタート。同社を退社後、18年に「マスノウ デザイン」を始動した。19年春夏は福岡のピクチャー、長崎のデソートクロージングカンパニーなどセレクトショップ8店舗で取り扱っている。