プーマ(PUMA)は、メゾン キツネ(Maison Kitsuné)との初のコラボレーションコレクション「プーマ X メゾン キツネ」を、2021年3月27日(土)に発売する。
プーマ×メゾン キツネが初コラボ
「プーマ X メゾン キツネ」では、メゾン キツネの美学である“パリ・ミーツ・トーキョー”とプーマの伝統的なスポーツスタイルを融合させたスニーカーやウェア、バッグ、キャップ、ハットなどを展開。アースカラーやトーナルカラーといった落ち着いた色彩を中心に、クラシカルなシルエットを再解釈し、ヴィンテージ感を漂わせつつもモダンな雰囲気のアイテムに仕上げている。
スニーカー「ラルフ サンプソン」＆「ローマ」
アッパーをダイナミックに覆うラバー素材のマッドガードが特徴的なスニーカー「ラルフ サンプソン」は、ミッドカットとローカットの2型を用意。ブラックのローカットシューズには、ブライトなイエローのマットガードを組み合わせ、アイキャッチな佇まいに仕上げた。
スポーティーな白スニーカー「ローマ」は、かかとに配したキツネの刺繍でワンポイントをプラス。クリーンなデザインに遊び心を効かせている。
トラックジャケットやミリタリージャケットなどウェア
ウェアは、メゾン キツネとプーマのロゴをミックスさせたロゴTシャツやフーディー、トラックジャケット、トラックパンツといったアクティブなアイテムがラインナップ。トリコロールカラーのキツネモチーフを配したトラックジャケットは、ネイビー×ボルドーのバイカラーデザインと、柔らかなベージュの2色を揃える。
加えて、ミリタリージャケットやカーゴパンツがラインナップ。ミリタリージャケットは風から身を守るだけでなく、機能性素材を採用することで濡れた状態でも快適に過ごせる仕様となっている。レギュラーフィットのカーゴパンツには、6つのポケットが備えられている。
歯ブラシの回収＆再生は、ホテル歯ブラシ製造を行う昭和刷子や旅行関連商社のJTB商事の協力のもと実現した。宿泊客が使用した歯ブラシを分別回収し、昭和刷子などが分解・粉砕化してペレット状態にしたのちに、メーカーでプランターやコンテナなどに再利用する。「歯ブラシは非常に利用率が高いアメニティーで、約9割のお客さまが利用している。年間100万本以上も廃棄されている使用済み歯ブラシを回収して再資源化し、プラスチック製品の再利用を推進する」（加藤智久・星野リゾート グループオペレーション統括）と語る。
建築デザインはミラノ、ロンドン、ニューヨークなどの旗艦店も手掛けたドゥッチョ・グラッシ・アーキテクト。外装は全面ガラス張りのファサードで滑らかなデザインに仕上げた。店内は手作業で加工された真ちゅうの壁が囲い、ラックやディスプレーには天然石、柏の木、光沢のある鉄などを採用した。入り口や所々の壁にはミラノでよく見られる斑点模様が特徴の自然石チェッポストーンを使用した。
また、オープンを記念してソウル限定のカプセルコレクションを発表。シグネチャーコートをデザインしたアンヌ・マリー・ベレッタ（Anne-Marie Beretta）、カール・ラガーフェルド（Karl Lagerfeld）のスケッチ、ブルネッタ・マティルド（Brunetta Mateldi）のイラストが施されたパッチワークなど、過去のコレクションアーカイブの要素をちりばめたアイテムで構成し、フード付きシルクコート、グラフィックを施したトレーナー、ベルトバッグを用意した。これらのアイテムは9月3日からソウル旗艦店と韓国版公式オンラインショップで販売している。
問題となっているのは、ファッションブランドの類似デザインや